おはようございます!!!ねこねこママです。
みなさん、体内時計のリセットしてくれる食品が、炭水化物のデンプンとたんぱく質ということを五損でしたか?
恥ずかしながら、ねこねこママ知りませんでした😹
今日は、体内時計をリセットし、健康的なリズムを保つための食事について調べてみました。

5月はお花が多くていいですね!
キラキラ朝ごはんでリセット!~体内時計を整える魔法の食事法~
こんにちは、皆さん!今日は体内時計をリセットし、健康的なリズムを保つための食事についてお話しします。
朝昼晩、それぞれの食事で「いつ」「なにを」「どのように」食べるのが効果的かを見ていきましょう。
体内時計を整える食事のポイント
朝食:体内時計のリセットに最適
朝食は、体内時計をリセットするための重要な食事です。
特に糖質とタンパク質をしっかり摂ることが大切です。
- 糖質:ご飯やパンなどの糖質は、血糖値とインスリンの上昇を促し、体内時計のリセットに効果的です。
- タンパク質:筋肉を増やすために必要な分岐鎖アミノ酸(BCAA)を含む食材を朝に摂るのが理想的です。
例えば、マグロ、カツオ、アジ、サンマ、牛肉、鶏肉、卵、大豆製品、乳製品が挙げられます。吸収しやすいチーズやヨーグルト、納豆などの発酵食品もおすすめです。 - その他の栄養素:DHA・EPAを含む魚油(ツナ)、ビタミンK(ブロッコリー)、リコピン(トマト)、トリプトファン(卵、牛乳、チーズ、バナナ)なども朝食に摂ると効果的です。
昼食:午後のエネルギー補給
昼食は、午後の活動に向けてエネルギーをしっかり補給する時間です。
- 食物繊維:夕食時のセカンドミール効果(それ以降の食後血糖値の増加を抑える効果)を得るために、食物繊維を多めに摂りましょう。
- 高脂肪の食事:脂肪の多い食事は昼食に摂るのがベストです。午後のエネルギーを効率よく補給するために、油を使った料理を積極的に取り入れてみてください。
夕食:体内時計を乱さない食材を選ぶ
夜はエネルギー消費が落ちるため、体内時計を乱さない食材を選び、低エネルギーの食事を心がけましょう。
- 低エネルギー食材:玄米や大麦、イモ類や根菜類などを中心にした食事が効果的です。
- 食物繊維・レジスタントスターチ:麦などの難消化性でんぷんを多めに摂りましょう。
- GABAを含む食材:ストレス緩和や疲労感の軽減に効果があるとされる神経伝達物質・GABAを含むキムチ、納豆、ナス、ジャガイモ、メロンなどもおすすめです。
- 食べる順番:野菜、肉・魚、ご飯の順に食べることで、血糖値の急上昇を抑えられます。

まとめ
毎日の食事で体内時計をリセットし、健康な生活リズムを保つことができます。
朝は糖質とタンパク質をしっかり摂り、昼はエネルギー補給を、夜は低エネルギーで体内時計を乱さない食材を選びましょう。
ぜひ試してみて、元気で健康的な生活を送りましょう!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
引用元:恩賜財団済生会